ディズニーとルーカスフィルムの両社が火曜日に発表したように、「スター・ウォーズ」映画9作目は2019年5月ではなく翌年12月まで映画館で公開されないことになった。代わりに、ガイ・リッチー監督による古典的なおとぎ話「アラジン」の新版が、前年の5月の日に上映される。
J・J・エイブラムスがスター・ウォーズの監督に就任
その数時間前、映画スタジオは米国の監督J・J・エイブラムスが「スター・ウォーズ」新三部作の最終章を撮影すると発表していた。
彼は、先週長期計画されていたプロジェクトから降板したコリン・トレヴォロウ(『ジュラシック・ワールド』)の代役を務めることになる。エイブラムス監督は2015年に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新三部作をスタートさせた。今年12月、ライアン・ジョンソン監督は第2部「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を劇場公開する。
