ケビン・スペイシー(61)は性的暴行疑惑を受け、2017年に公の場からほとんど姿を消した。現在、米国の俳優は新しい役をオファーされていると言われている。業界誌『バラエティ』などが報じたところによると、スペイシーはイタリア映画『L’uomo Che Disegnò Dio』にゲスト出演する予定だという。プロデューサーのルイス・ネロ氏(44)によると、元「ハウス・オブ・カード」のスターは警察捜査官を演じるという。
フランコ・ネロ(79、『ジャンゴ 繋がれざる者』)が主演と監督を務め、イタリアで撮影される予定だ。妻ヴァネッサ・レッドグレーブさん(84)も一役買っていると言われている。 「ケビンが私の映画に出演することに同意してくれて、とてもうれしい」とネロはABCニュースのインタビューで語った。ケビン・スペイシーは自分が「素晴らしい俳優で、撮影が始まるのが待ちきれない」と考えているが、出演の可能性についてはまだコメントしていない。

2017年から#MeToo論争を受けて、数人の男性がスペイシーをセクハラを受けたとして告発した。しかし、2件の告訴は有罪判決には至らず、異なる理由で却下された。とりわけ、Netflixはスペイシーとの契約を打ち切り、映画『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド』(2017年)から彼の役がカットされた。
